昨日、新しい診断機が到着しました。
右側の画面が付いているモノが診断機本体です。
左側は、各自動車メーカーに適合したソケットのカプラー。
オートランドサイエンテック社のVeDisⅡというもので、この診断機1台でBMWをはじめ、フォルクスワーゲン・アウディ・メルセデスベンツ・ポルシェ・ボルボ・ジャガー・フィアット・アルファロメオなどなど、様々なメーカーの車両診断が可能です。もちろん、日本のクルマにも対応してますよ。
本当は、BMW専用やメルセデスベンツ専用の診断機がありますが、当店の場合は様々なメーカーのクルマが入庫してまいりますので、できるだけたくさんのメーカーに対応しているモノが必要となってきます。
そして、こういうタイプの診断機も侮れない部分がありまして、専用診断機ではわからないことも診断可能なケースがあります。また、手で持って診断できますので、走行中のデータ取得も可能です。
さてさて、診断機でどの様な事ができるかと言うと、ズバリ診断です。
その他、E39ツーリングやE61ツーリングなどのリアサスの調整。レベライザーになってる車両ですね。
普通は、車高調整用のロッドが社外品として市販されていますので、それを使えば可能ですが、問題点が二つあって、ひとつはたまにレベルセンサーを壊してしまうことがあります。
もうひとつの問題点は、ドンピシャの車高を出すのが難しい。。。
この診断機は、調整機能が付いています。まだ着たばかりなので試してませんが・・・
もちろん、メルセデスベンツのエアサスの調整もできます。ベンツに関しては、先代の診断機でも可能でした。
ほかには、今ハヤリのコーディングも可能みたいです。こちらもまだ試してません。
BMWのポジションバルブをデイライト化したり、デジタルメーター表示させたり、リモコンキーのON・OFFでハザードの点滅回数を設定するとか。
テスト車両を調達して、きちんとできる様だったら、サービスメニューに加えたいと思います。
こちらは旧診断機。
新診断機の下取りとして引き取られて行きます。
けっこう使い倒しました。
見た目は少し汚れているだけですが、傷だらけで"おつかれサン"ですね。
今までありがとう。
http://www.stella-motors.co.jp
右側の画面が付いているモノが診断機本体です。
左側は、各自動車メーカーに適合したソケットのカプラー。
オートランドサイエンテック社のVeDisⅡというもので、この診断機1台でBMWをはじめ、フォルクスワーゲン・アウディ・メルセデスベンツ・ポルシェ・ボルボ・ジャガー・フィアット・アルファロメオなどなど、様々なメーカーの車両診断が可能です。もちろん、日本のクルマにも対応してますよ。
本当は、BMW専用やメルセデスベンツ専用の診断機がありますが、当店の場合は様々なメーカーのクルマが入庫してまいりますので、できるだけたくさんのメーカーに対応しているモノが必要となってきます。
そして、こういうタイプの診断機も侮れない部分がありまして、専用診断機ではわからないことも診断可能なケースがあります。また、手で持って診断できますので、走行中のデータ取得も可能です。
さてさて、診断機でどの様な事ができるかと言うと、ズバリ診断です。
その他、E39ツーリングやE61ツーリングなどのリアサスの調整。レベライザーになってる車両ですね。
普通は、車高調整用のロッドが社外品として市販されていますので、それを使えば可能ですが、問題点が二つあって、ひとつはたまにレベルセンサーを壊してしまうことがあります。
もうひとつの問題点は、ドンピシャの車高を出すのが難しい。。。
この診断機は、調整機能が付いています。まだ着たばかりなので試してませんが・・・
もちろん、メルセデスベンツのエアサスの調整もできます。ベンツに関しては、先代の診断機でも可能でした。
ほかには、今ハヤリのコーディングも可能みたいです。こちらもまだ試してません。
BMWのポジションバルブをデイライト化したり、デジタルメーター表示させたり、リモコンキーのON・OFFでハザードの点滅回数を設定するとか。
テスト車両を調達して、きちんとできる様だったら、サービスメニューに加えたいと思います。
こちらは旧診断機。
新診断機の下取りとして引き取られて行きます。
けっこう使い倒しました。
見た目は少し汚れているだけですが、傷だらけで"おつかれサン"ですね。
今までありがとう。
http://www.stella-motors.co.jp