アサイチでWAKO'S RECSの施工です。
仕事一発目でRECSをやると、けっこう頭がクラクラきます。
まあ、そんなことはどうでもよく、クルマはBMW325iツーリング(E46)の2001yです。
走行距離は5.7万㎞、日常の足クルマで、高速走行は年に1回~2回。
Stop&Goが多い、少々過酷な使用条件です。
今回は、少し時間があったので、RECSの効果についても書かせて頂きます。
まずは、施工前から。。。
体感してどーのこーのよりも、数値で見てみたいと思います。
というのも、プラシーボ効果とかなんとかいわれてしまいまして・・・
走行してエンジンを暖め(水温100℃前後)排気ガステスターのプローブを排気管に挿入します。
CO 0.03%
HC 49ppm
一般的な数値です。
COとは一酸化炭素です。
ガソリンと比較して空気が足りない時、不完全燃焼状態から発生します。
HCとは炭化水素の事で、未燃焼ガスつまり燃えなかったガソリンです。
点火プラグの状態が悪かったり、燃焼室の環境が劣悪だと数値が上がります。
上述の事をふまえて、RECSをいつも通りタラタラと落としていきます。
通常、排気量1000CCに対してRECSの液剤を100CCということになってます。
WAKO'Sの営業に、「なんでそういう量なの」と聞いたら、施工店のコストの問題との事でした。
コスト度外視のStella Motorsですから、そんなチマチマしたことは考えず、いつも1.5倍使っちゃいます。
できるだけ多くのRECSを、できるだけゆっくりとまんべんなく浸透させます。
注入量と結果は、比例していることがわかっています。
RECSの注入が終了し、ゆっくりとエンジンの回転を上げていきます。
白煙がモクモク上がります。
マフラーの下には、水滴がボタボタ垂れます。
「マフラーから水が出る」とお客様からよく質問されます。
ガソリンは、完全燃焼するとCO2とH2Oが発生します。
CO2は目に見えませんが、H2Oは水ですので垂れていることで確認できます。
水が出るほど、完全燃焼に近いということができます。
RECS施工後の排気ガステスターの数値です。
COは0.05%、若干数値が上がってしまっていますが、誤差の範囲ととらえてください。
HCは14ppmまで下がっています。
未燃焼ガスが減って、より完全燃焼に近い状態となったことがわかります。
RECSは遅効性ですので、ある程度の走行で、さらにインマニと燃焼室の汚れが取れて、COもHCも数値が下がって来ます。
ね、施工直後でも、数値でわかります。
http://www.stella-motors.co.jp
仕事一発目でRECSをやると、けっこう頭がクラクラきます。
まあ、そんなことはどうでもよく、クルマはBMW325iツーリング(E46)の2001yです。
走行距離は5.7万㎞、日常の足クルマで、高速走行は年に1回~2回。
Stop&Goが多い、少々過酷な使用条件です。
今回は、少し時間があったので、RECSの効果についても書かせて頂きます。
まずは、施工前から。。。
体感してどーのこーのよりも、数値で見てみたいと思います。
というのも、プラシーボ効果とかなんとかいわれてしまいまして・・・
走行してエンジンを暖め(水温100℃前後)排気ガステスターのプローブを排気管に挿入します。
CO 0.03%
HC 49ppm
一般的な数値です。
COとは一酸化炭素です。
ガソリンと比較して空気が足りない時、不完全燃焼状態から発生します。
HCとは炭化水素の事で、未燃焼ガスつまり燃えなかったガソリンです。
点火プラグの状態が悪かったり、燃焼室の環境が劣悪だと数値が上がります。
上述の事をふまえて、RECSをいつも通りタラタラと落としていきます。
通常、排気量1000CCに対してRECSの液剤を100CCということになってます。
WAKO'Sの営業に、「なんでそういう量なの」と聞いたら、施工店のコストの問題との事でした。
コスト度外視のStella Motorsですから、そんなチマチマしたことは考えず、いつも1.5倍使っちゃいます。
できるだけ多くのRECSを、できるだけゆっくりとまんべんなく浸透させます。
注入量と結果は、比例していることがわかっています。
RECSの注入が終了し、ゆっくりとエンジンの回転を上げていきます。
白煙がモクモク上がります。
マフラーの下には、水滴がボタボタ垂れます。
「マフラーから水が出る」とお客様からよく質問されます。
ガソリンは、完全燃焼するとCO2とH2Oが発生します。
CO2は目に見えませんが、H2Oは水ですので垂れていることで確認できます。
水が出るほど、完全燃焼に近いということができます。
RECS施工後の排気ガステスターの数値です。
COは0.05%、若干数値が上がってしまっていますが、誤差の範囲ととらえてください。
HCは14ppmまで下がっています。
未燃焼ガスが減って、より完全燃焼に近い状態となったことがわかります。
RECSは遅効性ですので、ある程度の走行で、さらにインマニと燃焼室の汚れが取れて、COもHCも数値が下がって来ます。
ね、施工直後でも、数値でわかります。
http://www.stella-motors.co.jp