ATF交換のご依頼、相変わらず多いです。
ATF交換がトランスミッションにダメージを与える可能性のプレチェック、これをやっているのがユーザー様に安心感を与えるそうです。
と、お客様からよく言われます
(一部、過去作業を含みます)
T様がBMW X3のATF交換でご来店でした。
もちろん、プレチェックでATF交換がトランスミッションに影響を与えないことを確認してからです。
作業に問題なしの判定でしたので、ATF交換を実施です。
ATFを排出して、新しいATFでフラッシングを2回。
トランスミッション内部が綺麗になったところで、ストレーナー(フィルター)交換のため、オイルパンを取り外します。
古いストレーナーとガスケットです。
ストレーナーは、もともとの色は白っぽいのですが、汚れたATFを濾過するため、黒っぽく変色しています。
変速ショックもやわらぎ、乗りやすいクルマに戻りました。
H様は、BMW523iのATF交換です。
古いATFを抜いて、フラッシング中。
機械は使わないのかと、よくお問い合わせをいただきますが、丁寧に手作業でやってます。
機械に頼ると、どうしても目を離しがちになって、細かい変化に気づかないことがあります。
なので、手作業でやります。
ストレーナーを取り外して、中身を確認。
マグネットには、鉄粉がたっぷり付着しています。
これと同様のものが、ATFに混ざってトランスミッション内部を循環しています。
マグネットとストレーナーが取り込むことができるのも、全体の一部です。
定期的なATF交換が、トランスミッションの内部を保護することにつながります。
交換した油脂類一式を見ると、ATFの汚れがよくわかると思います。
手前のジョッキが古いATFで、奥のジョッキは新油です。
N様がBMW F31のATF交換とInjector Flushのご依頼です。
古いATFを排出して、フラッシング中です。
同時にInjector Flushを施工。
フラッシングはアイドリングをしながら行いますので、時間とガソリンの節約になります。
ストレーナー交換。
左が古いATFとストレーナー一体オイルパン、右は新油と新しいストレーナーです。
古いATFは、どのクルマも真っ黒になってます。
K様は、BMW525iのATF交換でした。
古いATFを排出して、フラッシングを行います。
フラッシングが終わったら、ストレーナーを取り替えます。
古いATFは、相変わらず真っ黒です。
こちらは古いストレーナー。
こちらは新しいストレーナー。
作業終了後、テスト走行を実施して、異常が無いことを確認いたします。
ATF交換のご依頼は非常に多いです。
ご依頼される方で、たまに「ストレーナーは交換しなくていいよね」と同意を求められる方がいらっしゃいますが、風呂に入って昨日のパンツをまたはくような感じですね。
ATF交換は、随時ご依頼を受け付けております。
作業が混雑する日が多くありますので、1週間前くらいにご予約をいただけましたら、お待ち時間が少なく作業をさせていただけます。
http://www.stella-motors.co.jp
BMW M3 M5 ALPINAの専門店 BOSCH CAR SERVICE(BCS) Stella Motors
整備・ドレスアップ・チューニング・車検・診断・メンテナンス等、
お気軽にご来店ください。
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