BMW135iのI様がDCTF交換でご来店です。
作業はATF交換と同様に、新油でフラッシングをしてオイルパンとストレーナーを取り替えます。
こちらは新品のオイルパンとストレーナー(フィルター)。
こちらは取り外した旧品。
オイルパンは、ストレーナー一体型ではありませんが、オイルパンガスケットが単品供給されていないため、オイル漏れ防止のためにオイルパンを丸ごと交換です。
ガスケットの供給があれば、ガスケットのみの供給になると思います。
ただし、オイルパンがプラスチック製ですので、歪みが発生することも考えておく必要があるでしょう。
左が旧油で右が新油。
新油を充填して作業完了です。
S様のBMW335iは、最初にBILSTEIN R-2000 スラッジクリーン(ビルフラ)の作業から。
続いてDCTFの交換。
フラッシング後にオイルパンとストレーナーを取り外します。
取り外したオイルパンとストレーナー。
新しいオイルパンとストレーナーに交換し、DCTFを充填して作業完了。
S様は、E92-M3のDCTF作業。
車種は変わっても、フラッシングをしてオイルパンとストレーナー取り外しは同じです。
トランスミッションを洗浄して、新しいオイルパンとストレーナーを取付。
左が旧油で右が新油。
その後でロボコン。
BILSTEIN R-2000 スラッジクリーン(ビルフラ)などを作業して終了でした。
ここまでやると、クルマかかなりリセットできます。
Y様のBMW135iは、最初にインテーククリーニングの作業。
そしてDCTF交換。
フラッシングをしてオイルパンとストレーナーの交換は、全て同じです。
サクサクやって作業完了でした。
S様のBMW335iもDCTFの作業です。
ここまで分解はみんな同じです。
古いオイルパンとストレーナーは、再使用はせずに交換。
新しいオイルパンとストレーナーは、常時在庫をしております。
新油を充填して作業完了です。
T様もBMW335iのDCTF交換でご来店。
最近は、DCT搭載車両で増えている横からのオイル漏れ。
トランスミッション脱着を伴いますので、そこそこの費用がかかる修理です。
今回はDCTF交換までの作業。
他の車両と同じく、新油でフラッシングをしてオイルパンとストレーナーを取り外します。
オイルパンとストレーナーももちろん交換。
左が新油で右が旧油。
新油を充填してDCTF交換は完了。
その他、Injector FlushとWAKO’S RECSのご依頼も頂きました。
DCTF交換作業は、約2時間の作業です。
作業ピットの都合で、事前のご予約を頂けましたら幸いです。
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