アライメント調整
M様のアウディA4がアライメント調整でご入庫。
各ブッシュの摩耗があり、以前のアライメント調整ではズバリの結果が出なかったのですが、ブッシュを入れ替えて再調整。
ナカナカの結果が出たと思います。
H様のハリアーHVのアライメント調整作業。
こちらも、一度アライメント調整をして、リアキャンバー調整ボルトが腐食して、これという結果が出ず、ボルトを新調して再度調整。
腐食したボルトの脱着に難儀しましたが、満足の結果が出ました。
I様のルノールーテシアは、購入して間もなく、足回り全体の状態を確認するため、最初にBOSCH SDLで総合判定。
その後にアライメント。
Y様も650をSDLでフットワーク診断。
続いてアライメント調整。
ビタっと出ました。
S様のM3は、走行中にゴロゴロと音が出るとのこと。
原因はタイヤでした。
タイヤ交換をして間もないのですが、マッチングが悪かったですね。
意外と多いのが、クルマとタイヤのミスマッチ。
サイズだけでは選べない部分があります。
タイヤ交換をしてアライメント調整でした。
M様のF02は、事故修理後のアライメント調整。
大きな狂いが無く、ボディや足回りのダメージはありませんでした。
S様のプジョーは、まだ新車。
どうも走行安定性に疑問があるとのこと。
ちょっとハードルが高い内容でしたが、無事に完了。
I様のM3は、走行中の不安定感などを訴えられてのアライメント調整。
車高を改善したり、その後に再調整をしたりと、試行錯誤を繰り返しております。
W様のW204は、車両購入後すぐにアライメント調整。
なんとなく車体が左に寄っていくという症状でした。
クルマが右や左に寄る症状は、アライメント調整だけでは結果が出ない事があります。
足回り構成部品の劣化や損傷、路面とタイヤの影響、全体的な車体の影響、その他いろいろな要因があります。
原因を突き止めて、最善の方法を探していくというちょっと息が長い作業となることもあります。
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