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BMW M3 M5 ALPINAの専門店 BOSCH CAR SERVICE(BCS) Stella Motors
整備・ドレスアップ・チューニング・車検・診断・メンテナンス等、
お気軽にご来店ください。

最強のフットワーク診断マシン

先日、11/13(木)に、BOSCH製のフットワーク診断マシン”SDL”が設置完了となりました。
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かなり前から、”SDL”の必要性は感じていながらも、機械単体のビッグな金額に躊躇し、なかなか導入に踏み切ることができませんでした。
BOSCH社の方々に何度かデモをお願いし、少しずつ使用方法と得られる結果をイメージして、無理をしましたが導入となりました。
当社でも加盟している”BOSCH CAR SERVICE”は、全国で150社前後ありますが、その中でも導入率は10%ほど。
その他、自動車メーカーが導入しているとかしていないとか・・・
チューニングメーカーのB社は今年に導入したらしいです。
では、”SDL”で何がわかるか。
サイドスリップテスト
前後を測定することによって、車検時のサイドスリップテストとは違う「アライメント作業の必要性」を判断することができます。
ブレーキテスト
前後左右のブレーキの効きバランス
ローターの振れや歪み
キャリパーのピストンが固着しているか
ハブベアリングの振れ
サスペンションテスト
ショックアブソーバーの機能
コーナーウェイトバランス
路面粘着率
足回りの異音測定
その他モロモロ。
フットワークのトータルバランスで、「本当に安全なクルマなのか」「速く走ることができるクルマか」などがわかってきます。
乗り心地の数値化を目指す目的も考えていましたので、診断データの積み上げでアドバイスをさせて頂くことが可能となってきます。
ショックアブソーバーの適切な交換時期も知ることができますので、勘と経験ではなく具体的な指標で本当のメンテナンス時期がわかります。
また、安全に最も関わるブレーキに関しましても、車検時のテスターは「強く踏んだ」状態を測定しますが、「強く踏んだ」状態は急ブレーキであり現実のブレーキの効きとは違うことが多いものです。
“SDL”は、走行状態から「弱く踏んだ」状態を測定し、次第にブレーキを「強く踏む」状態を測定しますので、スリップやスピンの危険性を知ることができます。
今週の数日間をトレーニングし、マシンに慣れてきたところで本格稼働となります。
簡単なマシンじゃなさそうです。
http://www.stella-motors.co.jp
ステラモータースでは代車をご用意しており、ご予約が必要となります。
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