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BMW M3 M5 ALPINAの専門店 BOSCH CAR SERVICE(BCS) Stella Motors
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冷却水漏れ

今年の夏はオーバーヒートや冷却水漏れの修理が多かったですね。
お盆をはさんで、30台近くの修理があり、次から次へとレッカー搬入が続いていました。
意外と単純なケースが多かったのが救いです。
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H様のE46-318iは、ラジエターサブタンクとサーモスタット周辺からの冷却水漏れでした。
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こちらのサブタンクは、定番中の定番でもはやブログネタにもならないくらいの修理例が多いのですが、注意喚起として記しておきます。
樹脂製のパーツで、部品の耐用年数を超えているのでしょうか。夏冬の季節を問わず亀裂ができて冷却水が漏れるケースが増えています。修理の際は純正パーツでも社外パーツでもどちらでもイイと思います。
純正でも耐久性は疑問があります。
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また、同時にラジエターのアッパーホースとロアホースも交換しておくとイイですね。
接続部分から冷却水が漏れてくるケースもありますし、ロアホースの水温センサー部分から漏れてくる事も多くあります。
その他のホースも同様に劣化が進行していますが、全てのホースを交換すると費用が馬鹿にならないですね。
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今回はサーモスタットとウォーターポンプも交換でした。
金属部分の右側はパワステポンプなので、パワステフルード漏れが無ければそのまま使用です。
パワステポンプからフルード漏れが見られるケースも有りますが、軽微な漏れであれば修理できます。
DSCN1172.jpg
こちらも冷却水漏れのO様。
BMW320i(E90)です。
冷却水を補充してもすぐに警告灯が点灯するとのことです。
某所で点検依頼をしたところ、数十万円の費用の見積書が出たとの事をお伺いしましたので、ちょっと慎重に点検から。
DSCN1173.jpg
結果は、エンジンヘッド後ろ側のキャップからの冷却水漏れでした。
キャップを交換して、加圧テストをしても圧力変化が見られなかったため修理完了となりました。
費用は2万円チョボチョボというところ。
まあ、判断が難しいケースは多いです。万全な修理を考えるとちょっと多めの見積を計算してしまう場合もありますね。
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