今週は、一番暑い日で工場内の温度が43度まで上がりました。
一日のうちで、2～3回は意識が遠くなります。
当然、作業効率ダウンも必至で、大幅に遅れが出ております。
I様のBMW335iがDCTF交換でご来店でした。
DCTFの交換は、ATF交換と似たような作業です。
DCTFを排出して、新油でフラッシングします。
ミッション内部がきれいになったら、オイルパンをはずしてストレーナー交換です。
ストレーナーは異物を吸収しますので、ミッションを開けたら交換です。
オイルパンは、ガスケットが単品供給されていませんので、オイルパンまるごとの交換となります。
H様のBMW M6は、Injector Flushとインテーククリーニングをやって。。。
その次にBILSTEIN R-2000 スラッジクリーンでエンジン内部をきれいに。
同時に進化剤もやってます。
ストレーナーやオイルパンも含めて、DCTFの交換でした。
DCTFの交換作業は、2時間前後の作業です。
ご予約を頂けましたら、お待ち時間が少なく作業させて頂けます。
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