I様のE65-750iは、車検と同時にATF交換のご依頼。
2回目のATF交換です。
ATFを排出させて。。。
左が排出した旧油で右が新油。
前回の交換から2万キロ弱ですが、それなりの汚れですね。
きれいに洗浄して、
ストレーナーを新しい物に交換。
同時にロボコンのご依頼もいただきました。
K様のアルピナもATF交換。
アルピナも作業手順は同じです。
どのクルマも、オイルパンのマグネットにはタップリと鉄屑が吸着されています。
ミッションをきれいに洗浄。
新しいオイルパンを取り付けます。
N様のBMW X1は、ATF交換のご依頼でしたが、どうもミッションの具合がおかしいです。
排出したATFをプレチェックしてみると、フェーシングがすり減ってATFに大量に混入しています。
そういうわけでして、
車体からミッションを取り外して。
ミッションまるごと交換となりました。
新しいミッションを乗せています。
修理でどうにかならないかとお問い合わせをいただきます。
修理が可能なのは、特定の部分だけで、ギアやクラッチは分解できない構造であり、また補修部品の供給がありませんので、ミッションを全体で交換となってしまいます。
K様のE65は、ロボコンの作業を終えて。。。
ATFの交換作業でした。
古いタイプのハーネススリーブが付いていて、ATF漏れも激しかったですね。
I様のE46も、最初にロボコンをやって。。。
ATF交換の作業でした。
E46とE39は、ATFに溜まるスラッジが非常に多いですね。
H様は、BMW E92のATF交換でした。
同時に、WAKO’S RECSのご依頼も頂き、ミッションだけではなくエンジンもスルスル状態となりました。
N様のF10は、Injector Flushとインテーククリーニングをやってから。。。
BILSTEIN R-2000 スラッジクリーン(ビルフラ)をやってエンジン内部を徹底的に洗浄。
ロボコンで室内空間の環境を整えて。。。
ATFの交換でした。
K様のE92は、最初にBILSTEIN R-2000 スラッジクリーン(ビルフラ)です。
その後に。
ATF交換のご依頼をいただきました。
M様のBMW X1は、ロボコンをやってから。。。
ATFのご依頼をいただきました。
同時に、前後のデフオイルも交換でした。
O様のBMW E60も、先にロボコンを施工して室内をヒエヒエに。
その後で、ATF交換となりました。
T様のALPINA B6は、車検と同時にブレーキパットを前後交換し、油脂類のメンテをして水漏れがあったのでラジエター交換、そしてATF交換の流れです。
実は、ミッションからATF漏れが出始めていました。
原因は、いつもと同じでハーネススリーブでした。
T様のE66もATF交換です。
Y様のE89-Z4もATFの交換ご依頼です。
M様のF31-320dもATF交換です。
ATFは劣化しないなんていう話もありますが、2万キロ走行くらいで劣化が加速します。
ATF交換で、ミッションのフィーリング向上というのは現実的なところで可能なものです。
ミッションという機械そのものが、ATFに頼って作動しているので当然の事です。
ただし、ミッション内部の状況によっては、ATFの交換は避けた方がイイケースもあります。
当店では、ATF交換の前にプレチェックで、交換の可否を診断しております。
また、12ヶ月点検や車検時に、プレチェックのみをご依頼される方も多くいらっしゃいますが、プレチェック後に時間を空けてしまうと、ミッションの状態が変化してしまいますのであまり意味が無くなってしまいます。
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