症状は、
・変な音が出るようになった
・妙な音が出るようになった
・聞いたことがない音が出るようになった
・まじめに仕事をしない時がある
・連続作業を拒む
・気が付くと休んでいる
などなど。
そんな具合のロボコンですが、お客様の作業中は今のところ頑張っております。
G様のE60は、車検・BSP・ロボコンのご依頼でした。
BSP(BOSCH SERVICE PROGRAM)は、BOSCH CAR SERVICEならではのメニューで、超々使い方が難しいBOSCHのアナライザー「FSA」を使用して、センサーの働きなどをオシロスコープの波形で診断します。
“微妙に悪い”なんていうのがわかったりします。
また、当店オリジナルのBSPは、アライメント測定・調整までついてますので、総合的にクルマにイイことになります。
寿命を迎えつつある純正プラグから、DENSO IRIDIUMに交換もしました。
劣化が激しいパワステフルードを交換して、ポンプとラックギアの保護に努めました。
最後にロボコンで、エアコンをバリ効きにして、室内設定温度のダイヤルを25度とすることに成功しました。
ちょっと冷えすぎかも。。。
K様のE92-M3もロボコンでした。
追加作業で、Injector Flushもご依頼頂きました。
どのくらい効果があるかをよく聞かれるのですが、メチャクチャ効果あります。
一番わかりやすいのは、数値で見ることができる「燃費」です。
燃料の噴射状態が整うことによって、エンジンにかかる負荷が減り、同じ量のガソリンを燃焼しても生み出されるパワーは格段に上昇します。
下手なチューニングよりも効果があるのではないかと考えています。
S様のE60もロボコンです。
なんとなく冷えが悪くなった気がするとの事でした。
結果、ガス量が100gほど減少していました。
規定量ドンピシャのガス量で調整しますので、エアコンの設計通りの働きとなります。
M様のALPINA B10は、車検入庫でした。
エアコンが全く効きません。当たり前ですが、入っていたガス量は80g少々でした。
規定量ピッタリに入れて、寒さ全開です。
O様のMINI COOPER JCWもロボコンです。
本来の目的は、スパークプラグの交換でした。
JCWは、純正プラグしか適合がありません。
クルマの設計時点で、専用プラグを使用して作り上げたと言うことでしょうか。
S様のE90もロボコンです。
ロボコンのために、わざわざ遠方からご来店くださいました。
それなのに、パワーエアコンの写真が無くなっています。
写真の管理は重要ですよね。
なんちゃら細胞の論文の写真も、こんな感じで無くなったりとかでしょうか。
H様のメルセデスベンツE430もロボコンです。
最初の目的は、まっすぐに走らなくなったのを直す作業でしたが、追加ご依頼を頂きました。
M様の130iもロボコンです。
以前の様な、冷えるエアコンをお望みでした。
ご満足いただける結果になったと確信しております。
K様の116iは、ATF交換の作業からです。
いつも通りの慎重なATF交換作業で、メリハリがあるミッションを取り戻します。
Injector Flushもご依頼頂きました。
インテーククリーニングもご依頼頂きました。
WAKO’S RECSも、洗浄液をたっぷり注いで作業しました。
BILSTEIN R-2000 スラッジクリーンで、エンジンオイルラインもスッキリしました。
プラグも、DENSO IRIDIUMで最適化を狙いました。
最後にロボコンでヒエヒエのクルマにすることができました。
長時間、おつきあい頂きましてありがとうございました。
S様のE36-M3もロボコンでした。
ガス量が少なく、効きもイマイチの状態でした。
追加作業で、Injector Flushとインテーククリーニングもご依頼頂きました。
ロボコンの作業は、時間刻みでご予約を頂いている日が多いですので、ご来店前にご確認を頂けましたら幸いです。
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