閉まらないというよりは、完全に閉まらない感じです。
上に上げると引っかかるような。
高速道路を走行すると、すきま風がヒューヒューで切なくなるそうです。
ドアを分解して、修理を始めます。
ウィンドウレギュレーターの破損で、ガラスの開閉に支障が出ていました。
交換後、スムーズな開閉を取り戻すことができました。
K様のアルファ147は、タイミングベルトなどの交換でした。
少しオーバークール気味で、サーモスタットも同時に交換しました。
作業完了後は、BILSTEIN R-2000 スラッジクリーンで、エンジン内部をきれいに丸洗いしました。
H様のアルファ147は、車検と同時にアライメント測定/調整の作業です。
前後とも、トーがかなりずれていました。
ビシっと調整しましたので、お帰り時にはクルマが軽くなったことと思います。
F様のE91-325iは、エンジンがブルブルする症状です。
アイドリング時のみの不調で、走行中は問題ありません。
診断すると、3番のイグニッションコイルの波形に異常が出ていました。
イグニッションコイルは、1本の交換ではなく全部、あわせてキャンペーン中のDENSO IRIDIUM TOUGHも交換後依頼を頂きました。
I様のE46-320iは、横滑り警告灯とABS警告灯の点灯、ミッション警告灯の点灯でご来店でした。
警告灯の点灯だけでは無く、スピードメーターも全く動かず、ODOメーターとトリップメーターも動かない症状です。
ABS類とメーターは、ABSセンサーの異常が原因でした。
4本ともに信号が弱く、特に右側前後は全く信号が出ていません。
走行状態や駐車場の環境に原因があるのでしょうか。
ABSセンサーの状態はこんな感じで、見た目にも不具合を抱えていそうな様子です。
見た目では判断できませんので、当然診断から入ります。
ミッション警告灯は、シフトスイッチの異常でした。
部品交換で全て完治となりました。
O様のE39は、パワステフルード漏れの為、ホース一式の交換でした。
実際に漏れていたホースは3本ですが、3本のホースからフルード漏れがあれば、4本目も当然時間の問題で、そう遠くない時期に漏れてくることでしょう。
実際の作業で、漏れている部分だけの補修で、手を入れた後に1年以内に他の場所からの漏れが発生するケースが多いです。
ホース交換後に洗浄してきれいな状態にします。
同時に、時々不具合を起こしていたシフトスイッチも交換でした。
W様のアルファ156は、パーツ取付でした。
ユニコルセのアンダーブレース取付です。
こんな感じの取付です。
ユルユル感のステアリングがカッチリ感に変化します。
走りを求める方にはオススメのパーツです。
H様のE46-330Ciカブリオレは、時々幌が開かないトラブルです。
開かないと同時にABSと横滑りの警告灯が点灯します。
原因は、ABSユニットの奥にあります。
DSCセンサーの不具合によるものでした。
S様のアウディA4は、走行後にしばらくするとエアコンが効かなくなり、エンジンの振動が大きくなります。
冷却ファンが動かない時があり、その時に症状が発生することがわかりました。
電動ファンの交換で、症状が完治しました。
まだまだイロイロありますが、今日はこのあたりで。。。
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