クタクタになって、ブログのUPまで体力がもちませんでした。
工事二日目で生コンを入れて、三日目は乾かす日でした。
したがいまして、大きな変化はありません。
アルピナB10のクラッチ交換は終了しております。
クラッチプレート本体は、あまり摩耗していません。
ホント、BMWのクラッチは長持ちします。
でも、ベアリングとカバーが弱ってしまいます。
ミッション、プロペラシャフト、マフラーはもう取付完了です。
暑すぎて写真を撮る力もありませんでした。
追加作業を承りましたM/Tオイル交換。
先に給油口を開けます。
なぜって、入れる事ができる事を確認しないと、抜く事ができません。
ボルトが固着して、はずせないクルマがあります。
入れる事ができるのを確認して、M/Tオイルを抜きます。
入れるのはこのような感じで、ポンプで送ります。
D/Fオイルも追加オーダー。
状態、イイですよ。
あと、エンジンマウントとミッションマウント。
こちらはかなりつぶれてました。
多少、エンジンの吹け上がりに影響が出ます。
エンジンからミッション、プロペラシャフト、デフまでが一直線になって回転する事が理想です。
マウントがつぶれると、高速回転になった時にミッションが振れたりプロペラシャフトが振れて、回転ロスが生じてしまいます。
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