車検でお預かり中のALPINA B10、エンジン回転が4000回転から気持ち良く吹け上がらないとの事です。
原因はいくつか考えられますが、今回は少し変わった事をしてます。
変わったと言うより、少し手間がかかるので、大々的にはお話をしていない部分です。
エンジン系のメンテナンスのひとつでもあります。
オイルラインを洗浄するのはビルフラ。
吸気系のクリーニングはRECS。
燃料系は、F-1を使用したり、インジェクターのクリーニングをします。
燃焼室とバルブ回り、ピストンとリングは・・・
これは、燃焼室とバルブ回りとピストン及びピストンリングの洗浄です。
裏メニューですね。
自分のクルマは時々やってますが、とにかくクルマを動かせない時間が長いのと、手間がかかります。
特殊な洗浄液をプラグホールから満タンに注入します。
24時間放置して、洗浄液を全て取り出します。
この写真は、洗浄液を抜いているところです。
最初は透明の洗浄液も、放置後はたっぷりとカーボンを取って真っ黒になります。
もちろん、燃焼室とバルブ回り、ピストンやリングはピカピカ。
バルブシートとかバルブに溜まっていた汚れもきれいに取れて、気密性が上がります。
原因はいくつか考えられますが、今回は少し変わった事をしてます。
変わったと言うより、少し手間がかかるので、大々的にはお話をしていない部分です。
エンジン系のメンテナンスのひとつでもあります。
オイルラインを洗浄するのはビルフラ。
吸気系のクリーニングはRECS。
燃料系は、F-1を使用したり、インジェクターのクリーニングをします。
燃焼室とバルブ回り、ピストンとリングは・・・
これは、燃焼室とバルブ回りとピストン及びピストンリングの洗浄です。
裏メニューですね。
自分のクルマは時々やってますが、とにかくクルマを動かせない時間が長いのと、手間がかかります。
特殊な洗浄液をプラグホールから満タンに注入します。
24時間放置して、洗浄液を全て取り出します。
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最初は透明の洗浄液も、放置後はたっぷりとカーボンを取って真っ黒になります。
もちろん、燃焼室とバルブ回り、ピストンやリングはピカピカ。
バルブシートとかバルブに溜まっていた汚れもきれいに取れて、気密性が上がります。
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